ビタミンC誘導体「APPS」と「APIS」の違いとは?

公開日:  最終更新日:2017/04/20

レモンのビタミンC
ビタミンCは、数十種類あるビタミンのなかでも、ねんまくや皮膚を健康にたもつ効果をもっています。また、しみ・くすみ・毛穴の黒ずみなどの肌トラブルに必要な成分としても。ビタミンC=お肌の万能ビタミンといわれています。

ビタミンCの弱点!

しかしこのビタミンCには弱点があります。ビタミンCはそのままでは化粧品につかえないのです。その理由は…!?

●ビタミンCそのものを肌につけてもヒフの奥深くまでは浸透してくれません。これは皮膚のバリア機能があるためです。

●ビタミンCはもろくて壊れやすい。空気にふれると酸化し水につけると活性がなくなってしまいます。

●ビタミンCは実は刺激がつよい成分。そのために、敏感肌の女性は肌トラブルになってしまうことも。

こんな壊れやすいビタミンCですが、化粧品メーカーはなんとかビタミンCの弱点をなくすことに成功!コスメによりよく配合することが可能となっています。それがビタミンC誘導体といわれる成分です。

高濃度なビタミンC誘導体とは?

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCを安定化させた成分。肌につけたあとでだんだんとビタミンCにかわっていきます。
▼普段は粉の状態がおおいです。コスメではつかう直前に粉をくわえてつかう2層式がおおい。
ビタミンC誘導体 CYCLE PLUS(サイクルプラス)化粧水 (18)2

<ビタミンC誘導体は4種類>

(1)水溶性ビタミンC誘導体APS/APM
成分名:APS…リン酸アスコルビルリン酸Na、APM…リン酸アスコルビン酸Mg
すばやく浸透するものの、あくまでも肌表面だけ。肌の真皮まではしみこまない。ビタミンCへの変換ははやい。

(2)油溶性ビタミンC誘導体VC-IP
成分名:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
肌のおくまでゆっくり浸透。さらに、ビタミンCへの変換もおそい。

(3)両親媒性(りょうしんばいせい)ビタミンC誘導体APPS アプレシエ
成分名:パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
肌の奥(=角質の奥、真皮)まで素早く浸透! 水溶性と油溶性の両方のメリットをあわせもった成分。おおくの大手コスメ化粧水でつかわれているのはこのAPPS(アプレシエ)です。唯一の欠点がビタミンCへの変換がおそいことでした。

しかし、まだこのAPPSであっても、“ビタミンCに変わるのが遅い”というマイナス面がのこっていました。それすらも改善したのが次にご紹介する、新しいビタミンC誘導体「APIS」です。

(4)両親媒性(りょうしんばいせい)ビタミンC誘導体APIS(
成分名:イソステアリルアスコルビルリン酸2Na
最新式のビタミンC誘導体。素早くお肌のおくまで浸透し、さらにビタミンCへかわるのもスピーディに! 

ただしらべてみたところ、いままだ取り入れているコスメがすくない状態です。理由はまだ新しい成分のために大手コスメ会社は安全なデータが沢山そろうまでは、あえて自社コスメに取り入れていないようでした。

●ビタミンC誘導体APISの特徴
つっぱり感や刺激がすくなくおはだにやさしい
冷蔵保存のひつようがない
使う時にまぜる手間がない
イオン導入のひつようがない

ビタミンC誘導体を配合した皮膚科医コスメについて

クリニカルコスメ(皮膚科医コスメ)について
Q:シミ・シワの悩みに対してお医者さんが処方してくれるコスメなのですか?
A:いいえちがいます。薬として処方されるのではありません。あくまでも、皮膚科や病院、医療現場においてあって、きにいった患者さんがかっていくタイプの化粧品です。
“お医者さんがおすすめしているコスメ”というスタンスですね。

>>ビタミンC誘導体がはいったコスメレビューはこちら♪

さあ、美人肌になりましょ☆(ゝω・)v

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