ビーソフテンローションについてです。室井佑月の女性自身コラム『ムロイの闘うお財布/¥500円−皮膚保湿剤「ビーソフテンローション」』を読みましたよ。 (週刊誌女性自身2015/11/10,159ページより)
今回のコラムの内容…
室井佑月さんのお友達にお医者さんがいて、そこで保湿剤「ビーソフテンローション」をもらったんだとか。前回の美魔女友達といい、室井佑月さんは顔がひろいですよね。さすがタレントさん!
さてこの皮膚保湿剤「ビーソフテンローション」、室井佑月さんいわく、“赤ちゃんからつけられる” “かさつく秋冬のお肌にちょうどいい”そうです。が、「ビーソフテンローション」は病院にいってお医者さんの処方箋がなければ手にいれることができないんです。
つまり、ビーソフテンローション=お薬というあつかい。ローションそのものは500円と安いらしいですが、お医者さんにかかるとなると初診料なので+1200円程度はひつようじゃないかなと思います。(つまり合計1700円程度)
ビーソフテンローションをネットで買えないか調べてみた!
しらべてみると、あるにはありました。
海外のビーソフテンローションを個人輸入しているネット通販サイトなら、処方箋がなくても同じものが手にはいります。お値段も1500円程度と相場です。が…しょうじきいっておすすめできない><
だって、海外のお薬だと自己責任になってしまうし。
肌に直接つけるものだし、やっぱり怖いじゃないですか。
で、さらにいろいろ調べると同じメイン成分(=ヘパリン類似物質 / 0.3g)配合の保湿ローションと保湿クリームが、楽天にありました。風邪薬などとおなじく第二医薬品扱い。あやしくもなんともなくて薬局の通販で普通にかえます。
やっぱりこの成分じたいがお薬なんですね。
▼HPローション 50ml【ノバルティスファーマ】
カサカサ荒れ肌、子どもの乾燥肌にきくローションタイプ。保湿・血行促進・抗炎症作用を持つ「ヘパリン類似物質」が配合されており、優れた保湿力を発揮。乾燥による炎症や肌荒れなどのトラブルを治します。(画像は公式サイトのキャプチャ)
ビーソフテンローションの効果効能と副作用リスク
コラムでは「安くてうるおう」とかかれてましたが、やっぱりお薬には副作用があります。
肌にあわないと副作用として“しっしん、かぶれ”が発生してしまうよう。また刺激があるので目の周りにはつけないことを守ってくださいね。
注意書きから、特に注意点を抜粋
“●効果効能…手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)
●使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
【関係部位 : 症状】
皮ふ : 発疹・発赤、かゆみ、はれ、紫斑
●次の部位には使用しないでください…目や目の周囲、粘膜(口腔、鼻腔、膣など)”
健康な皮膚にはバリアがはってあります。それが乾燥したり爪でかいちゃうとバリアがこわれちゃうわけです。
さあ、美人肌になりましょ☆(ゝω・)v
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