元バレリナーダンサーの草刈民代さんがかかれた本、『全身「からだ革命」』をよみましたよ。内容はしなやかな体づくりや、ダイエットについてかかれた内容。でもそのなかのコラムに、草刈民代さんと交流のあるヘアメイクアップアーティスト馬場利弘さんの化粧品にたいするコラムがあったので、ちょこっとご紹介★
『健康なカラダづくりが美肌のベース』 p213
「草刈さんはときどき、日ごろからつかっているスキンケア製品をあっさり別のラインにきりかえてしまうことがあるんです」
「これは意外と肌にとってはいいことなのかもしれないな、と感じます。」
「化粧品は香水などと同じで手にとった瞬間が嬉しいわけですから、そのドキドキ感のようなものって大切だとおもうんです。同じラインを使い続けてかなり感覚がなれきってしまうときに、バッサリと新しいラインにかえることで気持ちも肌もリフレッシュする」
ふむふむ、、
むかーし何かで「化粧品をかえすぎるのはよくない」って見かけた気がしてた。でもこういう
考えもあるんだね。
たしかになれきっている基礎化粧品を違うものにかえると、肌ざわりや香りがまったくちがうから、なんとなく気持ちがあたらしくなる。
これって実はいいことなのかも?
『変化をおそれない…それが進化の秘訣』
こちらは、化粧品とは関係ないんだけど、なんだか気になるキーワードだったのでかきとめておくね。
「(草刈民代さんは)絶対にこうあるべき…ではなく、結果的によければいいじゃない、というスタンスをもっている。」
「変化をこわがらない、おそれない、という潔さをもっている、本当の意味でのプロフェッショナルな人だと思います。」
変化こわがっちゃう。
いごこちのいい日常にどっぷりつかってしまうよね。いつもと違う行動パターンをつい面倒だなと感じちゃったり。
少し話しがずれるけど、このあいだ目にしたツイッターで「女性は年増になってくると人の話しには“でもね…”と否定から入る人がおおくなる」というのがあった。
これ、私おもいあたるフシありまくり^^;
自分の人生を40年いきてきて、それなりに経験則からみちびきだしたルートがあるわけじゃない。だからそこにそっていない意見をひとからもらうと、つい「いやいや これはね…」ってついいってしまう。これはよくないなって思った!
▼私が読んだ、草刈民代さんの本はこちら
エイジングケア化粧品で見た目の若返りとともに、内面のわかがえり(=変化をおそれない)も大事だなーって。しなやかに生きていきたいね。
さあ、美人肌になりましょ☆(ゝω・)v
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