乾燥肌さん、敏感肌さんのためのエイジングケア&アンチエイジング理論をまとめました。40歳からの40代むけ!
このページは皮膚科医の本やテレビ、ニュースで乾燥肌さんのエイジングケア方法をチェックして随時追加更新していきます。おたのしみに~(^v^)ノ
『乾燥肌はセラミド貯金を使い果たした結果』
(吉木伸子著「美人に化粧水はいらない」p87より)
・セラミドは表皮細胞のなかでつくられる
・クレンジングや洗顔でセラミドはとれてなくなってしまう。毎日セラミドを作る量とへる量のバランスがくずれてしまっているのが乾燥肌。
・若いころは肌のなかでのセラミド生産も活発なので、乾燥肌になりにくいが年齢とともにセラミドの生産量はへってしまう。
“同じスキンケアを何年もつづけているのに、最近肌が乾燥して敏感になってきた、というひとは加齢でセラミドの生産がおちて肌の中の(セラミド)生産がおちて、肌のなかの貯金をしらないうちに使い果たしたのかもしれません。”
↓ 対処法 ↓
クレンジングやリキッドファンデーションでセラミドをうばわないようにきをつける。そのうえでセラミド配合美容液でセラミドをおぎなう
『セラミドをあたえる本当に正しいスキンケア』
肌が水分不足だとかさつく、くすむ、メイクののりがわるい、敏感肌になっていてかゆみや赤みがおこる。その対処としてセラミド配合化粧品をつかって保湿ケアすること。
肌にあるセラミドはエイジング加齢とともにへっていく。だから化粧品でおぎなうことが重要!
●乾燥肌に効果のあるセラミド化粧品の見分け方
・化粧品パッケージに「セラミド2」「セラミド3」「セラミド6」「セラミド10」とかいてあるものがよい。とくに2と3がおすすめ。
・ヒト型、天然型とかいてあっても関係ない。成分表示をきちんとみること。
・セラミド化粧品は美容液(透明色ではなく油分をふくんで乳白色)かクリームタイプがマル。
・特に40代の女性なら、セラミド配合美容液がよい。セラミドクリームは油分がおおめなので、さらにかさつく50代以上から。
・セラミド配合化粧水はイマイチ。その理由は、セラミドは脂質で水にとけないため、化粧水にたっぷりは配合できないからです。
●自分にあったセラミド化粧品の見つけ方
・朝つけたら乾燥した室内でも1日うるおいキープしてくれているコスメ。
・夕方になるとつっぱるのなら合っていません。
・とにかく実際につけて、ためしてみないと絶対にわからない。
●乾燥肌さんの基礎化粧品ケア
アイテム…乾燥肌用の洗顔石けん・セラミド配合の保湿美容液
(1)石けんをあわだてて、朝夜やさしくあらう
(2)保湿美容液を顔ぜんたいに。特に乾燥しているぶぶんは重ねづけ。美容液はすりこまず、手でやさしくのせるようにつけます。
(3)粉がふくような部分には、保湿クリームをプラス
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