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閉経後でも女性ホルモンは脳でつくれる!

女性は平均50~52歳で閉経をむかえます。
更年期をへて閉経をむかえて生理がなくなると、女性ホルモンが極端に減少します(><)

▼2018/4/18放送 HNK番組「あさイチ」でも閉経後の女性ホルモンの減少が紹介されてました
50歳から女性ホルモン減少

これまで更年期などを乗り切るために、女性ホルモンを増やそうとおもったら薬で外から補充しかないとおもわれてきました。
しかし、最近の研究で実は脳でも女性ホルモンをつくることができるとわかってきたのです。

つまり…閉経後も自力で女性ホルモンをふやすことができる!ということなんです(^v^)ノ

女性ホルモンは脳の海馬でつくられる

人間の脳と似ているラット(ねずみ)の脳を調べたところ、脳のなかの記憶をつかさどる部分「海馬」に「チトクロムP450」酵素がみつかりました。

この酵素は女性ホルモンや男性ホルモンをつくるもとになる物質なんです。

海馬でつくられる性ホルモン(女性ホルモン)は卵巣でつくられる量とくらべて、たった1/500のみ。

卵巣でつくられた女性ホルモンはカラダぜんたいにまわりますが、この海馬でつくられた女性ホルモンは脳内(海馬)でしか使われません。

ということは、お肌のツヤなどにはほぼ関係ないですよね…残念!

女性ホルモンを増やす方法は3つ!読書・議論・運動

卵巣でつくられるホルモンは年齢とともにへっていきますよね。しかし脳でつくられる女性ホルモンは自分の努力で増やすことができます。

(1)読書で女性ホルモンをふやす

本をよみ、ストーリーを記憶しようとすると海馬が刺激される。毎日少しずつよみ、あらすじを思い出すことで海馬が刺激され女性ホルモンも分泌される。

(2)運動する

・15~20ぷんのジョギングや散歩
・リズミカルな運動がよい
・ただし、過酷な運動はストレスとなり、女性ホルモンをへらしてしまう

(3)議論

・たとえば、iPhone派か?アンドロイド派か?というテーマで議論したとする。iPhone派は過去につかってみてよかったメリットを思い出し「このポイントがよかった」と相手に説明することで脳(海馬)を刺激する。
・過去のエピソードを思い出すこともよい

さあ、美人肌になりましょ☆(ゝω・)v

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