齊藤薫さん(さいとうかおる・美容ジャーナリスト)、「美しい歳の重ね方」朝日新聞コラムVol.51(2014/7)。『凛とした美人印象をつくるのは、むしろ首とアゴだった』とうい内容。
私は40前くらいから「歳はどうしてもとってしまう。一般ぴーぷるとはケタ違いにお金をかけているあの大好きだった同世代女優さん(藤○紀香ちゃんとか…シワがおおくなってふけがおだよね;;)だって、あんなに老けてしまっているんだもの。」と思ってきた。でも、できれば「そんな歳にはみえないね」といってほしいのが乙女ゴコロ(笑)
今回の齊藤さんのコラムには私がいつも感じていたことそのままがかいてあった。
“たとえば電車の中でも、そこだけスポットライトが当たっているかのようにひとりパッと目をひく人がいる。美しいからには違いないが単に美系だからではなく、たたずまいの美しさそのものが目をひくのだ”
しかも姿勢がいいからキレイにみえるんじゃなく、何かもっと別の理由があるのでは…と感じていた齊藤さん。ふとみかけたレッスン帰りのバレリーナをみてこれだ!!と思ったんだとか。
“人目をひくほどに美しく凛とした美人印象をもたらすのは、まさにその美しい首とアゴがつくる、しなやかにしてとぎすまされたシルエットなのだった”
そうかー!
首とアゴね…。たしかに鏡で横顔をみたときに20代のときとくらべて、こー首とアゴの境目がなくなってきていることにきづいた。だから私はお風呂上がりにアゴのリンパ線をマッサージしている(1週間に2回程度かな)。そのおかげかはわからないけど初めてあうひとに年齢をいうと「若くみえますね」といわれることが本当に多いんだ(*^_^*)
▼当ブログでもたびたびご紹介している、ビーグレン化粧品マッサージやり方ガイドにも同じことが。私もこれやってるー★
“思いたったらいつでもどこでも、下アゴの中央から耳もとまでを両方の親指でしごくようなマッサージを習慣にしてほしい。バレリーナの首とアゴを目指すため”
そうそう、私もこの「下アゴの中央から耳もとまでを両方の親指でしごくようなマッサージ」しているからね! 私がやっていたことは齊藤薫さんも「やるべし」とおもっていたことなんだなー。ちょっとやる気アップ♪ 今日もお風呂あがりにがんばろーっと。
(マッサージは乳液やクリームなどをつけてからね。でないと摩擦(まさつ)でお肌がいたみます)
さあ、美人肌になりましょ☆(ゝω・)v
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