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エイジングケア新成分『LPS リポポリサッカライド』世界一受けたい授業で発表

エイジングケア・花粉症の抑制・免疫力アップできるという夢のようなLPSとう物質が発見されて話題になっています。その新成分が“LPS=リポポリサッカライド(Lipo poly saccharide)”
LPSをとった女性

LPS リポポリサッカライドとは?

LPS(リポポリサッカライド)は土や野菜にいる微生物のひとつで、もともとは人間のカラダにはありません。しかしこのLPSを積極的に摂取することで風邪やインフルエンザの予防、肌荒れの改善、花粉症の抑制ができるという研究結果があるのです。これはLPS研究の第一人者・香川大学医学部客員教授 杣(そま)源一郎先生のご本にくわしく書かれています。テレビ番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ系、2016年2月20日)でくわしく紹介されていましたので、40代女性にうれしい効果などをまとめておきますね♪

LPSの効果(1)肌荒れの改善

●どんな研究をしたのか?
アトピーと診断されたイヌに1カ月間LPSを投与。するとイヌの荒れたお肌がきれいになっているという実験結果に。この効果はひとでも同じ。じつは皮膚のなかにも多数の免疫細胞が存在します。LPSを摂取することでお肌のいれかえをはやめ、あれた肌を改善し、キメのこまかい肌になれることがわかったのです。

LPSの効果(2)アルツハイマー予防

アルツハイマー病は、アミロイドβという物質が脳にたまって、脳が委縮してしまう病気。これもLPSの摂取でアミロイドβが排出されやすいという実験結果になりました。毎日睡眠を十分にとると、脳の免疫細胞が活発になることがわかっています(起きているときの約10倍)。ですから毎日十分な睡眠をとることも脳をまもることになるのです。

LPSの効果(3)がん予防

LPSの十分な摂取でがん発症のリスクが低くできる可能性があります。

LPSをとる方法

純粋なLPSは市販されていません。だから食べ物で摂取するしかないのです。免疫低下の最大の原因はストレス。それから、キレイ好きなひとはLPSが少ない(=免疫力が低い)というオドロキの研究結果がΣ(゚д゚;)

どうも花粉症やアレルギー発症がおおくなっているのは、除菌しまくっている現代人の生活様式にふかくかかわりがありそうですね。適度に清潔にすることはもちろんよいのです。ただ極端にキレイ好きのひとは注意がひつように。というのもLPSは土の微生物にふくまれている物質。だからひんぱんに除菌したり、掃除しすぎるのはかえって免疫力を下げる結果になってしまうでしょう。

LPSを含む食べ物

LPSをとって免疫力をあげるには、LPSがおおくふくまれる食べ物をとるのが一番早道。LPSは火をとおしても大丈夫なのでゆでたり煮物にしたほうがたくさんとれるでしょうね。先生おすすめの食材は以下のとおり♪

第5位:岩のりの佃煮
第4位:ヒラタケ
≪第3位 レンコン≫
LPSは土にふくまれる微生物なので土でそだつ根菜にはとっても多くふくまれる。なかでもレンコンには皮やフシの部分におおくふくまれている。

≪第2位:メカブ(雌株・ワカメの根っこ)≫
海のなかでそだつ海藻類は農薬や肥料がつかわれていない。だから自然にちかい状態でLPSがふくまれている。ノリなどにもふくまれているものの、メカブには特におおくふくまれているのがわかっている。(メカブはテレビでかなりネバネバだった…ちょっと苦手;)

≪第1位:玄米≫
玄米のヌカにはLPSが多くふくまれている。免疫力をかんがえると、ヌカごとたべられる玄米食がおすすめナンバーワン!

・LPSのこんだて例として…玄米ご飯+メカブいりお味噌汁+レンコンをすりおろしたレンコンハンバーグ
・乳酸菌(ヨーグルト)はLPSと同時に摂取すると強い相乗効果がうまれる。風邪をひいたときに抗生物質をのみますよね。風邪菌と同時にLPSも殺してしまう。だから風邪のときもLPSをとるといい。
・LPS体操 皮膚が赤くなる程度にこするとLPSがたかまる。足などほかの部位も心臓へこすっていくとよい。

エイジングケア成分「LPS リポポリサッカライド」まとめ

LPSは玄米食からとるのが一番効率的。毎食でなくてもカレーや丼メニューのときにに玄米食にすれば食べやすいとおもいます。

LPS リポポリサッカライドたっぷりとれる私おすすめの玄米食はこちら♪ 私も定期的にたべてます。ふつうのお米の1/3だけまぜてたくだけ。お値段もお手ごろだし味も玄米のくさみがなくておいしいですよ。

玄米食はちょっと…という女性ならLPS配合のコスメもありますよ(^v^)ノ

さあ、美人肌になりましょ
☆(ゝω・)v 

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