顔全体につかえるトリア・スキン エイジングケアレーザー美顔器と、目元専用トリア・スキン エイジングアイケアレーザーを比較してみましたよ♪
【2021.4追記】目元専用アイケアレーザーは販売終了しました
トリア・スキン エイジングケアレーザーとアイケアレーザー比較対決
顔のたるみ・シミがきになるけど、目じりの深いシワもきになる！ どっちを買おうか迷っちゃう～という女性のために書いた記事です。よかったら参考にしてくださいね＾＾
どちらも正式名称が長いので、当ページでは下記の略称をつかっています。
●トリア・スキン エイジングケアレーザー（顔用）……エイジングケアレーザー
●トリア・スキン エイジングアイケアレーザー（目元用）……アイケアレーザー
目元専用レーザーどうちがうの？
まず先に顔全体につかえるエイジングケアレーザーが発売されました。こちらは目の下骨がある部分より下のみ使用。3段回にレーザー強弱がつけられます。
数年後に追加発売されたのが目元専用アイケアレーザー。こちらも顔用とおなじく目の下骨がある部分より下のみ使用。それプラス目じりにも使用できるようになりました。
どちらも医療用レーザー（フラクショナルレーザー等）を家庭用にアレンジしたものです。特許を取得しているのでトリア以外でフラクショナルレーザーをアレンジした美顔器を発売しているところはありません。
違う種類のレーザーなのか？
同じ種類のレーザーです（トリア公式に確認済み）。違いはアイケアレーザーはエイジングケアレーザーの「レベル２」に相当するようにつくられていて、レベルの強弱がつけられないところです。
照射口の違いで選ぶ
▼レーザーがでる照射口がまったくちがいます。
アイケアレーザーのほうが小さいです。1分つかうと自動電源オフになる仕組みなので顔全体につかうにはパワー不足。
効果の違い
効果が高いのはレベル３まであるエイジングケアレーザーでしょう。ただし目元はデリケートな部分ですから、アイケアレーザーとおなじく「レベル２」までにしておくほうが無難かも。
目元にどっちがより近くあてられるのか
どちらも「まぶた・目の真下」はつかえません！
私は目元用を買うまで「目元用なんだからまぶたや、目の真下まで使えるハズ」と勘違いしていました！ なので届いた目元用説明書を改めてよんでみてビックリしちゃいました。これなら目元用をわざわざかわなくても、顔用で代用できそうな気がしたからです。
トリアカスタマーセンターで照射OKエリアについてメールで問い合わせしてみました。すると明確な答えはかえってこなくて、「こちらの画像を参考にしてください」といわれました。
（説明書画像より抜粋）
画像を見る限りではエイジングケアレーザーも、アイケアレーザーも目元エリアで照射NGな部分、OKな部分はほぼ同じですね。
比較まとめ
≪どちらか一つを選ぶなら、用途で選ぼう！≫
レーザーの種類は同じです。
個人的には「顔のたるみ・シミは気にならないけど目尻のシワと目の下のクマはきになる」「美容クリニックで顔全体の施術をうけている。でも目元のシワも追加で安くケアしたい」という女性ならアイケアレーザーをオススメします。
「目をふくめて顔全体のエイジングケアがしたい」のならアイケアレーザーではなく、トリア・スキン エイジングケアレーザーの方が広範囲でつかえていいのではないでしょうか！ 私も気にいっていて継続的に1年間美顔器として使いつづけているのもこちらですよ♪
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