勇心酒造はライスパワーエキスの特許をもっている化粧品会社です

ライスパワーエキス研究開発をしているのが勇心酒造という、香川県にある会社です。

名前をみるとわかるように、もともと日本酒をつくりつづけている会社なんですよ。

勇心酒造（ゆうしんしゅぞう）

勇心酒造（ゆうしんしゅぞう）

勇心酒造の歴史

勇心酒造は、安政元年(1854年）に創業した酒屋です。しっている方もおおいとはおもいますが、日本酒の原料はお米です。勇心酒造は40年以上もまえからお米の可能性を追求してきました。そのなかでお米の新しい成分である「ライスパワーエキス」を開発しています。

ライスパワーは2016年までに医薬部外品の有効成分として、「ライスパワーエキスNo,11」といった2種類のエキスが認可をうけています。さらに新規効能がみとめられているんですよ。

勇心酒造が研究開発しているライスパワーエキス

ライスパワーエキスは100％国産のお米からうまれます。
お酒のように発酵させた成分なの？とよく勘違いされがちですが実はちがいます。ライスパワーの正体は米ぬかでも、米発酵液でもありません。

勇心酒造オリジナルの「日本型バイオ」という技術をもちいてうまれた新機能性成分なのです♪　2016年現在で勇心酒造では36種類ものライスパワーエキスを開発！　そのうち11種類が実際に化粧品やクリームなどにとりいれられて実用化されています。

勇心酒造でライスパワーエキスができるまで

（１）国産米100％が原料です。お米を蒸してお米のエキスを抽出します。
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（２）麹菌・酵母・乳酸菌の微生物をくわえてゆっくり発酵させます。
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（３）エキス毎に条件のことなる管理でつくられます
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（４）樽（たる）のなかでさまざまな微生物をかけあわせます。このとき複雑な発酵の連鎖がおこなわれるのです。工場では微生物がもつパワーを最大限にいかせるように、専門の職人が絶妙な感覚で管理します。
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（５）約90日間じっくりと発酵＆熟成。そのあとにようなくライスパワーエキスが完成です！！